最新号目次2026年09月02日 No.2639

商品部門特集⑪ 大手商社「エネルギー部門」の現状と今後の重点施策(前)

原油・ガス価格の下落に伴い5社中4社が減益も、大型案件への投資が目立つ

    【三菱商事】
    LNGカナダ事業の生産開始に伴うコスト先行や市況下落の影響を受けて減益となるも、商事のコア事業として引き続き高い収益力を有する
    - 米国南部ヘインズビル・シェールガス事業参画の最終投資決定を実施した商事
    - 海外CCSバリューチェーン構築事業や米国e-fuel事業への出資など、次世代エネルギー・脱炭素分野を進める商事
    【三井物産】
    西豪州ウェイトシアガス田で商業生産が開始したのみならず、タイ・Arthitガス田におけるCCS事業へ参画したエネルギーセグメント
    - 低炭素アンモニア事業が進捗したほか、バングラデシュでメタン排出削減事業を開始した三井物
    【伊藤忠商事】
    LNG受取配当金の減少やITOCHU Oil Exploration(Azerbaijan)における販売価格下落などで減益を余儀なくされた旧エネルギー部門
    - Scope3排出量の削減に向けた商船三井との取り組みなどを進めた伊藤忠

    Spot
    ○三菱商事の営業収益CF、三井物産、丸紅の基礎営業CFが好調に推移した26年度第1四半期CF

    Voice
    ☆アフリカ・チュニジアで3件目の太陽光発電所IPP事業に参画した豊田通商
    ☆丸紅ギャラリーにて企画展「イタリアと日本の文芸作品に描かれた美しきシモネッタ」が開催(~9月30日まで)
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2026年09月09日

商品部門特集⑫ 大手商社「エネルギー部門」の現状と今後の重点施策(後)

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