最新号目次2026年07月15日 No.2633

商品部門特集⑤ 大手商社「化学品部門」の現状と今後の重点施策(前)

供給過剰による石油化学品市況低迷や一過性損失などで7社10組織中7組織が減益

    【住友商事】
    ブラジルアグリ事業で厳しい市場環境が継続したものの、硫酸事業、エレクトロニクス事業、ライフサイエンス事業などが堅調で増益
    - 半導体需要が堅調だったほか、ライフサイエンス分野でもペットケア関連事業が販売増となった住商
    - ベトナム農業資材販売会社の完全子会社化や牧草種子販売会社への出資、サステナブルな農業生産に向けた業務提携などを実施した住商
    【三菱商事】
    北米樹脂建材事業における市況下落や資源素材事業の取引低調、各事業における減損損失などで減益
    - リニューアブルプラスチックのグローバルサプライチェーン構築に取り組む商事
    【丸紅】
    石油化学品関連取引が苦戦したものの、中核事業会社2社を統合した新会社「丸紅イノベクシス」を設立
    【豊田通商】
    非鉄・レアアース、電池材料などの市況上昇があったものの、一過性損失が響き減益を余儀なくされたサーキュラーエコノミー本部
    - 韓国電池部材会社や北米車載用電池技術支援会社へ出資したのみならず、ナミビアのレアアース開発事業へ参画した豊通

    Spot
    ○住友商事がデジタル・AI戦略『DAIS』を発表~DAISの成長を支える3本の柱とは

    Voice
    ☆グローバルサウスやAI・データセンターなど、今後の投資方針に注目の集まった大手商社の25年度定時株主総会
    ☆米国Graphyteと合弁会社を設立し、CO2除去事業へ参画した住友商事
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2026年07月15日

商品部門特集⑤ 大手商社「化学品部門」の現状と今後の重点施策(前)

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