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No.2300
2019/08/21
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商品部門特集⑨ 大手商社
「エネルギー部門」の現状と今後の重点施策

原油価格上昇および各プロジェクトの順調な操業により好業績を残した各社

◇油価上昇に加えて前期に計上した多額の一過性損失の反動により大きく業容を拡大した三菱商事
◇キャメロンLNGの生産開始やLNGカナダのFIDなど大規模LNG事業を着実に推進する商事
◇原油価格上昇による事業会社やLNGプロジェクトの好調を主因に当期利益が倍増した三井物産
◇モザンビークLNGのFIDやロシアArctic LNG2への参画発表などLNG大型案件が目立つ三井物
◇Tempa Rossa油田およびGreater Enfield油田の生産開始を控える三井物
◇LNGプロジェクトからの受取配当金増加や事業会社の好調に加え、一過性利益などが寄与し大幅増益となった伊藤忠商事
◇石油トレード事業や国内リテール事業、電力トレード事業などが好調だった伊藤忠
◇前期の一過性損失の反動益に加え、石油・ガストレーディングの好調により黒字転換を果たした丸紅
◇石炭・エネルギー事業が好調だったものの、マダガスカルニッケル事業の減損損失などが響き減益を強いられた住友商事
◇エネルギー上流権益が利益をもたらしたほか、コーブポイントLNGプロジェクトが安定的に推移した住商
◇船舶向けLNG燃料供給の事業化決定や水素製造に関する戦略的パートナーシップ協定締結が注目される住商
◇若干の下落を予想するも、ほとんどの商社が60ドル台を見込む19年度原油価格見通し

表1   大手商社「エネルギー部門」の19/3期連結業績
表2   大手商社の石油・ガス権益の持分生産量
表3   大手商社「エネルギー部門」の人員
表4   大手商社「エネルギー部門」の主要な関係会社
○ シンガポール駐在員事務所を支店へと格上げし、アジア太平洋での事業機会を探るエルエヌジージャパン
○ 不透明な事業環境が業績に反映されつつある大手商社の19年度第1四半期決算
☆「TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム」が新たに第6期生10名を選出
☆ 株主総会に合わせ、東京メトロでの動画放映など多面的な広告を展開した丸紅
Information
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  • ◆大手商社 組織図と担当役職員録2019年版 8月23日(金) 発売予定。