基本方針や経営方針を見直し、発信を強化することで持続可能性に貢献する各社
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【三菱商事】
「マテリアリティ」を再定義し、共創価値の継続的な創出を目指す
- 新たに策定した8つのマテリアリティに基づき、脱炭素や自然資本保全など具体的な取り組みを進める商事
- 社会貢献活動における3つの軸に沿った施策に取り組む商事
【三井物産】
サステナビリティ基本方針を策定し、重要な経営課題と位置づける
- マテリアリティに対する具体的な取り組みをアクションプランとして整理した三井物
- 環境マネジメントシステムや気候変動などの問題に対する情報を開示してGHG削減に取り組む三井物
【丸紅】
現中経で「グリーン戦略」を定め、サステナビリティに関わる課題を「グリーン化」で解決することを目指す
- 3つの基盤マテリアリティと4つの環境・社会マテリアリティに沿って様々な取り組みを推進する丸紅
「資料」
図1 三菱商事「マテリアリティの概要」
図2 三井物産「経営理念における各種方針間の相互関係」
図3 三井物産「GHG 排出量目標・見通し対象範囲別内訳」
図4 三井物産「各バリューチェーンの GHG 削減取り組み例」
図5 丸紅「マテリアリティの 特定・見直しのプロセス」
図6 丸紅「サステナビリティ推進体制 」
図7 丸紅グループの目指す姿
図8 丸紅「気候変動のための指標と目標」
Spot
○経営陣が企業価値向上や人材など、重点分野を詳細に説明した三井物産インベスターデイ2023
○非資源分野の大型投資案件とITOCHU SDGs STUDIOについて説明を行った伊藤忠商事
Voice
☆高性能の製品開発やSCMによるトータルソリューションが評価され、ブルネイシェル社との油井管契約期間が延長された住友商事
☆三井物産パッケージングが新会社『三井物産ファーストワンマイル』を設立