～丸紅や住友商事、三菱商事で動きがあった22年度の組織改編～
～石炭・鉄鉱石・銅などの資源市況や鋼材価格の上昇によって全社が大幅増益～

◇鉄鉱石や銅、石炭の価格上昇を主因に当期利益が4976億円に達した三井物産の金属資源本部
◇銅・ニッケル事業において事業ポートフォリオの再構築を着実に実行した三井物
◇鋼材価格の上昇や取扱数量の増加によって業績が回復した三井物の鉄鋼製品本部
◇鉄鉱石や石炭の市況上昇を追い風に過去最高益を更新した伊藤忠商事の金属カンパニー
◇気候変動対策や持続可能社会への移行などを捉えた新規ビジネス創出に取り組む伊藤忠
◇各商品市況の上昇を受けて当期利益が約3.1倍に拡大した丸紅の金属本部
◇再エネ利用や操業の自動化・電化により金属資源事業のグリーン化を目指す丸紅

「資料」
表　鉱山操業のSDGs推進に向けた伊藤忠の主要提携先

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○ 鉄鋼需要の回復や市況上昇により過去最高の当期利益626億円を計上した伊藤忠丸紅鉄鋼

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☆ 三井物産の運営するMoon Creative Labが早慶学生主催のビジコンパートナーとして起業家育成を支援
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