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No.1836
2009/12/30
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大手商社の2009年の主な動き

金融危機の影響で攻めから守りにシフトし、投資計画も見直しつつ体質の改善に注力

◇ 金属資源・エネルギーの市況下落で09/3期と今上半期業績は全社が減益に
◇ 投資戦略の見直しと財務体質の強化で攻めから守りにややシフトした各社
◇ 今春、大方の予想に反し、鉄鋼原料出身の飯島彰己専務が三井物産の社長に就任
◇ 三井物産を除いて来年度の新卒採用者が大きく減少した大手商社
◇ 環境の激変に伴い収益と事業投資が減少し、拡張計画の見直しなどが相次ぐ金属部門
◇ リスクが少ない既存案件の立ち上げや拡張、周辺開発が目立つ~燃料部門
◇ 電力や水などインフラ関連で引き続き大型プロジェクトへ参入~機械部門
◇ 海外有力企業と提携し、穀物などの食料資源確保に走る~食料部門
◇ シナジー効果や効率化を目指し組織改編が相次ぐ~化学品部門
◇ 中国での市場開拓、ユニフォーム事業など活路を探る各社~繊維・ライフスタイル部門
◇ 放送と通信の融合を再び目指し、伊藤忠と物産で組織改編を実施~情報産業部門
◇ 体質の改善・合理化と既存事業の高付加価値化に注力する生活資材部門
◇ 厳しい環境下で、慎重ながらも前向きな取り組みが目立った各社~建設部門
◇ 金融危機の直撃を受け収益基盤の再構築を図る金融・物流部門
◇ 将来のコア事業育成を目的に、大幅な組織改編を行った商事・物産~新営業分野
◇ 太陽光発電事業を中心に専門組織の設置を相次いで行った各社~新エネルギー分野1
◇ バイオ燃料、風力発電、地熱発電で積極的に事業展開した各社~新エネルギー分野2
◇ バイオペレット、リサイクル、省エネ支援等の取り組む各社~環境ビジネス
◇ 利益実現に注力しつつ、ポスト京都体制への布石を打つ各社~排出権ビジネス
◇ 医薬品関連での提携など、精力的な動きをみせた各社~医療・ヘルスケア関連
◇ プラスチック新素材やリチウム電池など、活発に事業展開した各社~先端技術分野
◇ 農業や食料関連を中心にアライアンスや事業参画が相次いだ中国ビジネス
◇ 地域統括会社や支店の現法化など、広域運営体制の強化・拡充を推進するASEAN地域
◇ 米国法人の運営体制の強化と電力事業関連の動きが活発だった米国ビジネス
◇ 太陽光関連の動きが目立った欧州と、ロシアその他中東、インドなど

☆ 「来春から“強い物産”をスローガンに、復権を目指したい」という三井物産
☆ ジュラ紀、白亜紀にさかのぼって石油・ガス開発案件を考慮する三菱商事
☆ 「WFP活動紹介展」と同時に、「ボルネオツアー紹介展」を開催した伊藤忠商事
Information
  • ◆ 大手商社の『海外関係会社ハンドブック2021年版』 4月30日(金)発売予定。
  • ◆ 大手商社の『国内関係会社ハンドブック2021年版』『ブレーンズ合本版2020年版』 発売中。
  • ◆ 新型コロナウイルス感染予防を目的とする時差出退勤のため、当面の間 時短勤務とさせていただきます。