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No.2345
2020/07/22
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商品部門特集⑥
大手商社「食料部門」の活動状況と今後の重点施策(後)

前期の一過性損失の反動や新規連結子会社化などにより7社中4社が増益

◇Doleの減損があったものの、卸事業の堅調な推移等により増益を確保した伊藤忠商事の食料カンパニー
◇豚肉一貫生産拠点の拡大により畜肉インテグレーションの強化を図る伊藤忠
◇西アフリカ・シエラレオネにおいてパイナップル生産・加工事業に着手した伊藤忠
◇為替差損益の悪化および北米天然鮭鱒事業における減損を一過性利益でカバーした丸紅の食料本部
◇欧州におけるアトランティックサーモンの陸上養殖事業の参入が注目される丸紅
◇コロナ禍にあっても食料の安定供給に努める丸紅
◇欧・米州青果事業の復調などにより増益となった住友商事の食料事業本部
◇食料事業の採算良化および高利益率商内の増加により増益となった豊田通商の食料・生活産業本部
◇ハイブリッドライス採種方法の特許取得や予防医療事業への参画など食品やメディカル分野で動きのあった豊通

表1   大手商社「食料部門」の20/3期連結業績
表2   大手商社「食料部門」の人員
表3   大手商社「食料部門」の主要な関係会社
○ 6つの重要社会課題を定めるとともに気候変動問題に対する方針を見直し、サステナビリティ経営を加速させた住友商事
○「循環型静脈事業戦略」を新たに加えた注力4分野の強化を図り、Global Vision「Be the Right ONE」の実現を目指す豊田通商
☆ 国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に準拠した「住友商事グループ人権方針」を制定した住友商事
☆ 国内の全事業所における使用電力を実質100%再生可能エネルギー由来とした豊田通商
Information
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  • ◆ 新型コロナウイルス感染予防を目的とする時差出退勤のため、当面の間 時短勤務とさせていただきます。