大手商社における物流ビジネスの取組状況
事業会社の統廃合を進め、国内から海外まで一貫した物流サービスを提供する各社
◇組織再編を実施し、物流事業および不定期船事業の戦略シフトを進める三菱商事
◇グループ内での連携を図り、商権の再構築および成長への種蒔きに注力する商事
◇強みを持つ中国およびアジアにて高付加価値な物流サービスを提供する伊藤忠商事
◇アジアで着実に業容を拡大し、右肩上がりに業績を伸ばす伊藤忠ロジスティクス
◇営業部とコーポレート組織が一体となって物流ビジネスを推進する三井物産
◇物流事業の再編によって「三井物産グローバルロジスティクス」が誕生する三井物
◇ASEAN・中国を注力エリアに定め、物流センター事業の拡大に取り組む三井物
◇事業会社の成長に向けて、海外強化とIT面からの後方支援に取り組む丸紅
◇中核会社のMLOGIに加え、米国、ASEAN、中国でビジネスが堅調に推移する丸紅
◇海外物流事業の再編を実施し、国内外の物流ビジネスを一本化した住友商事
◇全社横断組織「IoTワーキンググループ」と連携した新たな動きが期待される住商
◇物流施設の新ブランド「SOSiLA」に統一し、不動産ファンドビジネスの規模拡大を目指す住商
◇物流関連業務の統轄および物流コンプライアンス機能強化を目的に組織改編を実施する双日
◇経済成長が続くケニアにおいて、新たに完成車物流会社を設立した豊田通商