地域特集⑤
大手商社のASEAN地域における活動状況(後)
“ASEAN巨大経済圏”誕生を視野に現地企業との協業を加速する各社
◇引き続きASEAN域内のリテールビジネスを、全社育成分野に定める住友商事
◇電力EPCプロジェクトの新規受注や商業銀行への出資を積極的に進める住商のインドネシア
◇ティラワSEZにおける工業団地事業を中心に、ミャンマーで新規ビジネスが続々と立ち上がる住商
◇日系進出企業サポートに向け、第三タンロン工業団地の開業を目指す住商
◇商品と地域の2軸によるハイブリッド経営でASEANビジネスを推進する三井物産
◇インドネシア初の地下鉄向け鉄道システム一式・軌道工事を受注した三井物
◇マレーシア・イスカンダール地区で賃貸用倉庫・工場開発事業に参画した三井物
◇制裁解除後のミャンマーで、日本企業初となる発電事業に参画した三井物
◇ジャパンフードタウン事業の受託により、クールジャパン戦略を支援する双日
◇ベトナム、ミャンマー両国において、流通卸・リテール事業の拡大に注力する双日
◇アジアの航空機産業分野で新たなバリューチェーン構築を目指す豊田通商
◇カンボジア・ポイペトにおいて、日本企業初のテクノパーク事業に着手する豊通