大手商社「資源開発ビジネス」の取組状況
(エネルギー資源編)
積極的な投資で資産の積み上げに余念がない各社
◇ 約15.3万B/Dと断トツの持分生産量を誇る三井物産
◇ インドネシア、赤道ギニア、カタールと相次いでLNGプロジェクトに参画する物産
◇ 豪州エンフィールド油田の生産開始で、大きな収益貢献が期待される物産
◇ エネルギー・金属資源分野を中核ビジネスとして徹底強化を継続する三菱商事
◇ リビアやチュニジアなどの探鉱・開発案件への参画が目立つ商事
◇ 米国メキシコ湾の過去最大の投資などで持分生産量を倍増させた丸紅
◇ ACGプロジェクトが本格化し、急激に生産量が拡大した伊藤忠商事
◇ 攻めの姿勢を強め、徐々にノウハウを取得する住友商事
◇ 身の丈にあった投資で、着実に案件を積み上げる双日