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No.2173
2016/12/28
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大手商社の2016年の主な動き

商事と三井物の赤字転落と伊藤忠のトップ躍進で商社業界の勢力図が変化

◇キャッシュフロー経営の浸透で新規投融資が大幅に減少~経営一般
◇女性活躍推進や健康経営で働き方が大きく変化~人材関連施策など
◇商事で垣内新社長が誕生し、伊藤忠の岡藤社長は在任6年を超えて続投~役員人事
◇16/3期は巨額減損で商事、三井物が赤字転落、16年度第2四半期は伊藤忠がリード~決算関連
◇国内電力小売全面自由化を捉えて丸紅や商事などが参入~機械部門
◇新興国経済の減速で輸送機関連の動きが低調~機械部門
◇選択と集中を進めつつ、コスト改善や販売数量の増加に注力~金属部門
◇油価低迷により業績不振が続く~エネルギー部門
◇CermaqやDoleなど懸念されていた大型案件の業績が改善~食料部門
◇繊維・アパレル分野や建材分野の内需減少から苦戦が続く各社~繊維・生活資材部門
◇収益源となっている農業資材と川下製造分野で積極的な投資を実施~化学品部門
◇ファンド事業やアジアにおける不動産事業が拡大~金融・物流・建設部門
◇IT分野、メディカル・ヘルスケア分野での積極投資が目立った~メディア・IT・コンシューマー部門
◇注目の大型案件があるも、全体的に新規投資案件が減少~中国・インド
◇経済成長が鈍化するも、引き続き成長分野の取り込みに注力する各社~ASEAN
◇電力・インフラ関連をはじめ新規投資が多かった~米州
◇電力、ガス、水などインフラ関連への積極投資が目立つ~欧州
◇TICAD VI開催を経て、さらなる投資拡大が見込まれる~中東・アフリカ

○ 前年の役員大量退任の反動で17年は例年並みの入れ替えに戻るとみられる三菱商事の役員人事予想
○ 来年の新中期経営計画スタートを踏まえ、役員人事は小幅の入れ替えが予想される三井物産
☆農業資材関連を集約し、さらなる成長を目指す丸紅の農業化学品本部
☆「新時代をリードする企業」として伊藤忠商事がHPをリニューアルオープン
☆MPTがミャンマーの僧院学校にソーラーランタンを寄贈~住友商事
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