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No.2077
2014/12/31
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大手商社の2014年の主な動き

伊藤忠のCPとの業務提携、商事のセルマック買収など非資源の収益基盤拡充が目立つ

◇上位商社を中心にキャッシュフローマネジメント重視の動きが顕著に~経営一般
◇三井物と伊藤忠で新たなコーポレートブランド戦略がスタート
◇三井物で役員が13名昇格し、丸紅でボード内で大幅な入れ替えがあった今年の役員人事
◇14/3期は住商を除く6社が増益、14年度第2四半期は減損により赤字化した住商
◇電力、水、輸送などインフラ分野の業容拡大を推進~機械部門
◇強みを持つ事業領域でアジアを中心に基盤の拡充~機械部門
◇価格が下落するも、円安、拡張、操業効率化等で業績回復が目立った金属部門
◇住商のタイトオイル事業の巨額減損が話題となったエネルギー部門
◇非資源分野の中核として商事のサーモン養殖加工会社、伊藤忠のCPグループなど大型投資が相次ぐ~食料部門
◇OEM取引や国内建材市況の堅調等で好調に推移する各社~繊維・生活資材部門
◇石化関連、農業関連、ライフサイエンス関連などで取り組みを加速~化学品部門
◇EC関連、TV通販等と事業領域が広がる各社~メディア・IT・コンシューマー部門
◇アジアでの医療市場開拓に本格的に乗り出す各社~メディカル・ヘルスケア関連
◇新規ビジネスの取り組みが加速する金融・物流・建設部門
◇外部環境の不透明さから新規投資の動きが少なかった中国
◇日本企業のASEANシフトが進む中、ビジネスが活発化する各社~ASEAN
◇インド新首相の来日で、今後のビジネス展開に期待が高まる各社~インド
◇三井物や丸紅などが積極的に新規投資を行った北米、中南米
◇インフラ分野を中心に活発な投資活動が見られた~欧州、中東
◇安倍総理のアフリカ歴訪にトップが随行し、今後の展開に期待が膨らむ各社~アフリカ

○ 中国、フィリピンほかで増加した大手商社各社のカントリーリスクエクスポージャー
○ 次期社長は加藤専務、本坊専務、田中常務が有力で、穴は中山常務か~三井物産
○ 明春から投融資権限を大きくした5つの「営業グループ制」を導入する丸紅
☆丸紅商店の古川鉄治郎ゆかりの豊郷小学校建設工事実況フィルムを発見、復元・デジタル化へ
☆2014ブラジリアン・インターナショナル・プレスアワードを受賞したABIC
Information
  • ◆大手商社の「海外関係会社ハンドブック2019年版」・大手商社の「国内関係会社ハンドブック2019年版」・ブレーンズ合本版2018年版(平成30年版) 発売中。
  • ◆大大手商社 組織図と担当役職員録2019年版 8月中旬発売予定。