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No.1957
2012/07/04
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商品部門特集③ 大手商社
「金属部門」の現状と今後の重点施策

震災やタイの洪水、円高の影響を価格上昇と数量増でカバーし4社が増益に

◇ロシア、インドなど新興国市場の需要取り込みに注力する三井物産の鉄鋼製品本部
◇純利益が2000億円を突破し、さらに資源案件の拡張を推進する物産の金属資源本部
◇主要会社の減益や株式交換益の反動などで大幅減益となった三菱商事の金属グループ
◇西豪州鉄鉱石事業やCoal & Allied社の権益買い増しなど事業基盤の拡充に積極的に取り組む商事の鉄鋼原料本部
◇銅関連でチリAnglo American Surに4200億円の巨資を投じた商事の非鉄金属本部
◇鉄鉱石の増益で純利益が3割弱の増益となった伊藤忠商事の金属セグメント
◇コロンビアの石炭権益取得とブラジル鉄鉱石事業の株式追加取得などで持分権益の拡大を図る伊藤忠
◇チリで新たな銅鉱山事業に参画し、カナダの炭鉱に出資した丸紅の金属部門
◇豪州Roy Hill鉄鉱山プロジェクトへの参画で悲願の鉄鉱石権益を確保した丸紅
◇小径シームレス鋼管事業に出資し得意分野の強化を図った住友商事の金属事業部門
◇米国の大手車輪・車軸メーカーに出資しその拡販を図る住友商事
◇中国やメキシコで新規事業に参画し成長市場への対応に注力する豊田通商・金属本部
◇石炭の持分生産量が大幅に増加し、業績に貢献した双日の金属セグメント
◇石炭権益と鉄鉱石鉱山開発に高いプライオリティを置く双日

表1   大手商社「金属部門」の12/3期連結業績
表2   大手商社「金属部門」の人員
表3   大手商社「金属部門」の主要な関係会社
○ エネルギー関連鋼材の好調と北米事業の復活で総合商社系の鉄鋼事業でトップとなった伊藤忠丸紅鉄鋼
○ 東日本大震災や欧州経済低迷など、厳しい事業環境で11年度業績が減収減益となったメタルワン
☆アフリカ西部のブルキナファソに、中古パソコン・什器を寄贈した丸紅
☆震災後、電力会社向けの原油などの供給で、てんやわんやの忙しさが続く三菱商事
Information
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  • ◆大大手商社 組織図と担当役職員録2019年版 8月中旬発売予定。